ホーム>特定社会保険労務士ブログ

特定社会保険労務士ブログ

過労死等防止対策推進法施行

過労死等防止対策推進法の関係政令が閣議決定され、施行期日は(予想通り)11月1日と決定したそうです。http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000060810.html

労働者派遣法再改正の動きと人材サービスの今後を考える

NPO法人人材派遣・請負会社のためのサポートセンター主催の2014年第4回勉強会に参加しました。
講演1「労働法制の改正最新動向と企業実務への影響」石嵜信憲弁護士
講演2「ダイバーシティマネジメントとWLB支援・女性活用支援:働き方改革の鍵」佐藤博樹教授
佐藤教授(いつの間にか中央大学大学院戦略経営研究科に異動されていました)は、日本のホワイトカラーの生産性の低さに触れて、それは時間に制約のない働き方のためで、制約がある働き方のほうがより効率的、イノベーションを生む契機ともなるとおっしゃっていました。
確かに、その通りだと思います。

スウェーデンケア

FPの方で「スウェーデンから学ぶ日本の介護」というテーマの勉強会に参加しました。
高福祉高負担でも合理的で維持可能な透明性のあるシステムを築けば競争力は失われない(その証拠に北欧諸国は国際競争力ランキングの上位を占めている)というグスタフ社長のお話は、私の先入観を覆すものでとても参考になりました。
ちなみに「維持可能な」とは単年度で赤字を出さないことだそうで、まあ単純な話なのですが、中途半端な福祉しか提供していないのに赤字続きで子孫に借金返済を押し付けているどこかの国にとっては耳の痛い話かもしれません。

過重労働解消キャンペーン

厚生労働省は、9月30日に設置した「長時間労働削減推進本部」の決定を踏まえ、「過重労働解消キャンペーン」を11月に実施するそうです。
キャンペーンでは、著しい過重労働や悪質な賃金不払残業などの撲滅に向けた監督指導などの取り組みを予定。
また、11月1日には、「過重労働解消相談ダイヤル」(無料)を全国一斉に実施します。

過労死等防止対策推進シンポジウム

厚生労働省は、11月14日(金)に「過労死等防止対策推進シンポジウム」を開催するそうです。http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000059869.html
このシンポジウムは、本年6月に制定された「過労死等防止対策推進法」について広く国民に周知を図るもので、この法律により毎年11月は「過労死等防止啓発月間」と定められたそうです。

2014101114119.jpg

平成26年度労使関係セミナー

中央労働委員会主催の平成26年度関東地区労使関係セミナーに出席しました。

 基調講演
「パワーハラスメントをめぐる紛争の増加と、その背景そして防止を考える」―ハラスメントのない職場づくりをめざして― 奥山明良教授
パネルディスカッション(紛争解決事例の検討)
(1)集団的労使紛争
 ①団体交渉の実施について争われた事例
 ②経営合理化に伴う配置転換について争われた事例
(2)個別的労働紛争
 ③正社員から契約社員への変更契約の取消しを求めて争われた事例
 
パワハラについては、(就業規則の服務規律等に定められた)パワハラに該当するかどうかと、(それがパワハラに該当したとして)違法かどうか(損害賠償請求の対象となるかどう)とは別の問題であるという指摘は参考になりました。

不当労働行為事件の審査、労働争議の調整、個別的労使紛争のあっせんの実施状況

千葉県労働委員会における、不当労働行為事件の審査、労働争議の調整、個別的労使紛争のあっせんの実施状況(平成26年1月~9月)が公表されています。
http://www.pref.chiba.lg.jp/chiroui/toukeidata/jissi.html

ストレスチェックの導入は12月1日から

労働安全衛生法の一部を改正する法律の施行日が今年12月1日に決定しました。
したがって、ストレスチェックの導入も同日からとなります。