ホーム>特定社会保険労務士ブログ

特定社会保険労務士ブログ

老人福祉・介護事業の倒産状況

東京商工リサーチが、2015年の「老人福祉・介護事業」の倒産状況を発表しています。
http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20160113_07.html

倒産は76件で、前年(54件)に比べて4割増となり、介護保険法が施行された2000年以降では過去最多になっています。
介護職員の深刻な人手不足問題を抱えながら、業界には厳しい淘汰の波が押し寄せているようです。

メンタルヘルス実務演習

某医療機関においてメンタルヘルス実務演習(事例研究)を実施しました。

医療スタッフがいきいき働く職場を目指しましょう!!

医療勤務環境改善マネジメントシステムのリーフレットが更新されています。
http://iryou-kinmukankyou.mhlw.go.jp/
2016115221756.jpg

湘南ゼミナールに是正勧告

朝日新聞からの転載です。

賃金未払いなどの違法行為があったとして、関東で個別指導塾「森塾」などを運営する湘南ゼミナール(横浜市)に対し、神奈川労働局相模原労働基準監督署がが昨年末に是正勧告をしていたことが分かった。会社側と団体交渉中の労働組合「個別指導塾ユニオン」が8日、発表した。
同ユニオンによると、湘南ゼミナールは森塾でアルバイト講師として働く大学1年生(19)に対し、授業1コマ(80分)あたり1500円を賃金として払っていたが、授業の準備や会議などの時間には賃金を払わず、昨年6~11月分の未払い賃金として計約22万円の支払いを同労基署が勧告しているという。1日8時間を超える時間外労働や深夜労働への割増賃金の未払いについても、指摘を受けたという。湘南ゼミナールは「真摯に受け止め、誠実に対応したい」とのコメントを出した。
学習塾業界では、授業時間しか賃金が出ない「コマ給」という慣行があり、準備などの時間がただ働きとなる問題が広がっている。

岐阜県職員パワハラ自殺で和解

岐阜県職員の30代男性が自殺したのは上司のパワハラや長時間勤務が原因だとして、遺族が県に約1億600万円の損害賠償を求めた訴訟は、県が遺族に9,600万円を支払うことで和解が成立したそうです。
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/hanrei/20160113.html

お年賀2016

謹んで
新春のお慶びを
申し上げます

201613142810.jpg

学生アルバイトの労働条件に関する自主点検表

昨日、厚生労働省が、学生アルバイトの多い業界団体に対して、労働基準関係法令の遵守のほか、シフト設定などの課題解決に向けた自主的な点検の実施を要請したことを紹介しましたが、学生アルバイトの労働条件に関する自主点検表も併せて公開されています
http://www.check-roudou.mhlw.go.jp/pdf/jishutenken.pdf
20161101356.jpg

「社会保険労務士による不適切な情報発信」に関する会長声明

連合会会長が、以下の声明を発表しています。

今般、複数の報道機関により報じられている「社員をうつ病に罹患させる方法」と題する文章をブログとして掲載する等の社会保険労務士による不適切な情報発信は、社会保険労務士に対する国民の皆様からの信用を失墜させるものであり、到底容認できるものではないと考える。
大多数の社会保険労務士が企業における適正な労使関係の維持、発展に貢献している一方で、一握りの会員が、インターネット等の公の情報発信の場で、中立公正を旨とする社会保険労務士の職業倫理に反し、労働社会保険諸法令の規定を理由として、労働条件を不当に引き下げることを助長するような就業規則の作成、労働社会保険の保険料を不当に引き下げる脱法的行為、雇用関係の助成金等の不適切な方法による受給等を指南するような広告等を発信している。
これらの行為は、社会保険労務士法第1条に目的として掲げている「事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上」からかけ離れたものであることから、当会としては、あらためて、すべての社会保険労務士に対して、社会保険労務士倫理綱領に定める品位保持の観点から自らの行為を律すべきことについて、注意を喚起したい。
今般の事態を踏まえ、当会としては、あらためて都道府県社会保険労務士会と連携の上、不適切な情報発信をはじめとする職業倫理に反する行為を行う会員に対する指導等を強化するとともに、職業倫理の徹底を図るための研修、広報等の事業を拡充し、国民の皆様からの信頼向上に努めてまいる所存である。