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特定社会保険労務士ブログ

「社員をうつ病にする方法」の社労士処分

続報は、朝日新聞からの引用です。

愛知県内のベテラン社会保険労務士の男性がブログに「社員をうつ病に罹患させる方法」と題した文章を載せた問題で、厚生労働省は、この社労士を懲戒処分する方針を固めた。ブログの内容には批判が相次いでおり、厚労省に社労士を処分するよう求める声が出ていた。
社労士は企業からの労務相談にのる、労働や社会保険の専門家。社労士法は、信用を失墜する行為を禁じており、重大な非行などがあった場合には業務停止などの懲戒処分にできると定めている。所管する厚労省は、2月に男性から意見を聞いた上で最終的な処分を決める方針だ。
問題の文章は昨年11月に掲載。「すご腕社労士の首切りブログ」と題し、社員を「うつ病にして会社から追放したい」という質問に答える形で、「失敗や他人へ迷惑をかけたと思っていること」などを社員に繰り返しノートに書かせるよう勧める内容だった。これに対しネットなどで批判が殺到。文章は削除されたが、愛知県社労士会は社労士の会員資格を停止した。厚労省にも、日本労働弁護団などから「若者使い捨てが疑われる企業に違法行為を教唆する極めて悪質なもの」として対応を求める声が出ていた。

看護職への短時間正社員制度導入支援セミナー

看護職への短時間正社員制度導入支援セミナー(導入準備編)に参加しました。

講義
・短時間正社員制度導入の効果
短時間正社員制度の導入・運用にあたっての留意点
パネルディスカッション
・パネリスト事例発表
・講師からパネリストに対する質問、質疑応答、まとめ
 
福岡県済生会二日市病院と南東北春日リハビリテーション病院の事例はとても参考になりました。
 

「解雇無効」認める判決

朝日新聞からの転載です。

大王製紙(愛媛県四国中央市)を懲戒解雇された男性(52)が解雇は無効と同社を訴えた訴訟で、東京地裁(鷹野旭裁判官)は14日、解雇は無効と認めたうえ、解雇後の給与の支払いを命じる判決を言い渡した。
判決によると、2013年、男性は上司に会社の不正を内部告発したことを理由に降格処分を受けた。その後、男性は関連の物流会社に出向させられたが、出向先に勤務せず大王製紙に懲戒解雇された。
判決は、同社の降格処分は「無効といえない」とする一方、経験がほぼない物流部門に出向させたのは「あまりに不相応で、出向命令権の乱用だ」と指摘した。

老人福祉・介護事業の倒産状況

東京商工リサーチが、2015年の「老人福祉・介護事業」の倒産状況を発表しています。
http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20160113_07.html

倒産は76件で、前年(54件)に比べて4割増となり、介護保険法が施行された2000年以降では過去最多になっています。
介護職員の深刻な人手不足問題を抱えながら、業界には厳しい淘汰の波が押し寄せているようです。

メンタルヘルス実務演習

某医療機関においてメンタルヘルス実務演習(事例研究)を実施しました。

医療スタッフがいきいき働く職場を目指しましょう!!

医療勤務環境改善マネジメントシステムのリーフレットが更新されています。
http://iryou-kinmukankyou.mhlw.go.jp/
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湘南ゼミナールに是正勧告

朝日新聞からの転載です。

賃金未払いなどの違法行為があったとして、関東で個別指導塾「森塾」などを運営する湘南ゼミナール(横浜市)に対し、神奈川労働局相模原労働基準監督署がが昨年末に是正勧告をしていたことが分かった。会社側と団体交渉中の労働組合「個別指導塾ユニオン」が8日、発表した。
同ユニオンによると、湘南ゼミナールは森塾でアルバイト講師として働く大学1年生(19)に対し、授業1コマ(80分)あたり1500円を賃金として払っていたが、授業の準備や会議などの時間には賃金を払わず、昨年6~11月分の未払い賃金として計約22万円の支払いを同労基署が勧告しているという。1日8時間を超える時間外労働や深夜労働への割増賃金の未払いについても、指摘を受けたという。湘南ゼミナールは「真摯に受け止め、誠実に対応したい」とのコメントを出した。
学習塾業界では、授業時間しか賃金が出ない「コマ給」という慣行があり、準備などの時間がただ働きとなる問題が広がっている。

岐阜県職員パワハラ自殺で和解

岐阜県職員の30代男性が自殺したのは上司のパワハラや長時間勤務が原因だとして、遺族が県に約1億600万円の損害賠償を求めた訴訟は、県が遺族に9,600万円を支払うことで和解が成立したそうです。
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/hanrei/20160113.html