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社労士な日々

建設アスベスト訴訟二審

11日付時事通信からです。


建設現場でアスベスト(石綿)を吸い込み肺がんなどを患ったとして、九州の元建設労働者や遺族計54人が、国と建材メーカー12社に総額約11億円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が11日、福岡高裁であった。裁判長は、国に約1億3000万円の賠償を命じた一審福岡地裁判決を変更し、国とニチアス(東京)など4社に計約3億5000万円の支払いを命じた。
全国で起こされた同種訴訟で、高裁判決は5件目。国と企業の責任を認めたのは、昨年9月の大阪高裁判決に次ぎ4件目となる。
裁判長は、国と企業が1975年の時点で、石綿を含む建材によって関連疾患を発症する危険性を予測できたと指摘。防じんマスク着用の義務付けや建材の警告表示など、必要な対策を講じなかったと判断した。

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