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元国体選手過労自殺、勤務先側に賠償命令

朝日新聞からです。
 
ライフル射撃の元国体選手で病院職員だった鈴田潤さん(当時26)が2013年12月に失踪し、自殺したのは、長時間労働による過労が原因だったとして、両親が、病院を運営する県厚生農業協同組合連合会(厚生連)を相手取り、総額約9千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が19日、岐阜地裁であった。裁判長は病院側の責任をほぼ全面的に認め、約7200円万の支払いを命じた。
判決は、自殺までの3ヵ月間、鈴田さんの時間外労働が毎月100時間を超えていたと認定。「長時間労働などでうつ病となり自殺したと認めるのが相当」と因果関係を認めた。
病院側は、鈴田さんがライフル射撃の大会で敗退したことなど業務以外にも自殺の原因があったと主張したが、判決は、直接の因果関係はないと退けた。
また、失踪前日に上司から受けた長時間の激しい叱責が自殺の引き金になったという原告側の主張も認めなかった。

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