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社労士な日々

日系人の勤務日数、シャープ大幅削減

5日付朝日新聞からです。
 
シャープの三重工場(三重県多気町)でつくる液晶パネルの生産が落ち込み、下請けメーカーで働く日系外国人の勤務日数が減った。4月以降の賃金が大幅に減りそうで、工場の稼働状況が立場の弱い労働者にしわ寄せを及ぼしている。
支援団体の「ユニオンみえ」が4日、三重県庁で会見を開いて明らかにした。
三重工場では、カーナビやスマートフォン用の中小型液晶パネルを製造している。ユニオンみえによると、工場内での仕事を請け負う会社に派遣されている日系フィリピン人ら151人に対して3月末、派遣元から勤務シフトの変更が通告された。「4日出勤2日休み」だった勤務が4月から「2日出勤3日休み」になり、月20万円あった手取りが6万~7万円減るという。
シャープを巡っては、昨年12月に、亀山工場(同県亀山市)で請負作業に従事していた外国人労働者が大量に雇い止めにあったことが判明。ユニオンみえの神部紅書記次官は「三重工場のケースも自主的に辞めさせる方向にもってゆくもので、事実上の雇い止めになる」と批判している。
シャープによると、液晶パネルの受注が減り、生産ラインを請け負う会社への発注も減らしているという。広報担当者は「状況を見守りながら、できる限りの対応をしていきたい」とコメントを出した。
 

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