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社労士へ指導相次ぐ

朝日新聞からの転載です。

社労士へ指導相次ぐ
「100%会社側」「厚生労働省のモデル就業規則は危険」「社会保険料の削減方法を教えます」――。そんな宣伝文句を社会保険労務士がホームページやブログに掲げ、指導される事例が続いている。社労士のネット発信に対する批判が強まり、厚労省が対策を強化したためだ。
不適切なネット発信を巡っては、愛知県の社労士が「社員をうつ病に罹患させる方法」と題したブログ記事を掲載し、2月に厚労省が3ヵ月間の業務停止処分にした。その後も、厚労省や各地の社労士会への苦情が相次いでいるという。
全国社会保険労務士会連合会のまとめでは、昨年11月ごろから今月15日までに苦情があったのは、18都府県の計97人。うち38人は指導を受けて該当部分を修正したり、削除したりした。
こうした状況を受け、厚労省は3月30日付で、ネット発信への指導強化を連合会に通達した。連合会は4月11日付で全国の社労士会に指針を示した。
指針で不適切とされているのは、メンタルヘルス対策を否定する▽労働・社会保険料を不当に引き下げることを推奨する▽「100%会社側」と公正さを疑わせる▽厚労省のモデル就業規則を否定する――など。
連合会は指針に従って指導するよう社労士会に求めている。関係者によると、指導を受けた社労士の中には「(労働局などで入手できる)無料の就業規則は危険がいっぱい」「労働者の思うツボ」とブログに書いていた例もあったという。
 

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