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2014年8月

労働紛争解決のノウハウ

千葉県社会保険労務士会船橋支部主催の実務専門研修会「労働紛争解決のノウハウ~具体的事例から考える労使トラブル防止法~」に参加しました。
講師は、西船橋法律事務所の戸田哲弁護士。
序章 はじめに
第1章 解雇について
1 解雇は不自由
2 解雇・退職事案を解決するための選択肢
3 ケーススタディ
第2章 残業代について
1 傾向
2 考えられる会社側の反論
3 紛争の防止のために
4 ケーススタディ
第3章 最後に

戸田弁護士は、菅野教授のお弟子さんとのこと。
 haはケーススタディがなかなか充実していました。 

ブラックバイトへの対処法

 無料冊子『ブラックバイトへの対処法 大変すぎるバイトと学生生活の両立に困っていませんか?』がブラック企業対策プロジェクトのHPに7月から 公開されています。
http://bktp.org/news/1051
ブラックバイトという言葉は、中京大の大内裕和教授らが昨年から使い始めたそうで、 「学生であることを尊重しないアルバイト」という定義だそうです。 

非正社員増え賃金全体は伸び悩み

厚生労働省が近くまとめる2014年版の「労働経済の分析」(労働経済白書)の原案から、人手不足により雇用情勢は改善しているが、賃金の安い非正社員が大きく増え、賃金全体は伸び悩んでいることが、わかったそうです。
賃金上昇が消費を押し上げるアベノミクスによる好循環の実現には、働き手のやる気を引き出し、賃金増につながる企業収益の改善が重要と白書は提言しています。
http://www.asahi.com/articles/ASG8V5KCFG8VULFA01Q.html

 

平成25年「労働争議統計調査」

厚生労働省は、平成25年「労働争議統計調査」の結果の概況を公表しています。
労働争議の総件数は507件で、前年より89件減少、比較可能な1957年以降、最少を更新したそうです。

労働条件相談ほっとライン

厚生労働省は、若者の「使い捨て」が疑われる企業等への取組強化の一環として、平成26年9月1日から、平日夜間・土日に、誰でも労働条件に関して、無料で相談できる電話相談窓口「労働条件相談ほっとライン」を開設するそうです(委託事業)。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000054880.html
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高齢者の多様な働き方と社会参加の実現に向けて

(独)労働政策研究・研修機構(JILPT)が、以下の労働政策フォーラムを開催するそうです。
テーマ 高齢者の多様な働き方と社会参加の実現に向けて~企業・行政・地域の取組み~
日時 9月25日(木) 13:30~17:00
場所 日経ホール(東京・千代田区)
企業や地域等の取組みを通じ、高齢者の多様な働き方と社会参加の実現に求められる仕組みや支援のあり方について考えるとのことです。
http://www.jil.go.jp/event/ro_forum/20140925/info/index.htm 

戸籍業務の委託、一部取りやめへ

東京都足立区が始めた戸籍窓口業務の民間委託が、東京労働局から違法な「偽装請負」に当たると是正指導されたことは7月20日付の記事でご紹介しました。
その結果、区は住民票写しの本人による請求の受け付けなど単純な業務は委託を続ける一方、区民への聞きとりが必要な必要になりがちな転入・転出届の受け付けなどは区職員に移すことになったようです。
http://www.asahi.com/articles/ASG8M5JQXG8MULZU008.html 

非正規雇用の労働者に関する相談事例集

このパンフレットは初めて見ました。
「非正規雇用の労働者に関する相談事例集~非正規雇用労働条件改善指導員が対応した事例から~」
平成25年3月発行となっています。
厚生労働省のHPからダウンロードできない(らしい)のも不思議です。
「非正規雇用労働条件改善指導員」というのも初めて存在を知りました。

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